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佐渡の絶景「大野亀のカンゾウ」の見頃は6月上旬がベスト!アクセスや注意点も紹介

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初夏になると鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるトビシマカンゾウは、秋田県の飛島と佐渡にしか自生していません。

特に佐渡の北部に位置する名所「大野亀(おおのがめ)」では、毎年5月下旬から6月中旬にかけて、海と空と黄色い花が織りなす絶景が広がります。

通称「カンゾウ」と呼ばれるユリ科の花が、丘一面を埋め尽くすように咲く様子はまさに圧巻で、佐渡の初夏の風物詩です。

2025年6月8日に実際に訪れてきましたが、まさにカンゾウの見頃ど真ん中!

今回は、大野亀のカンゾウのレビューをご紹介します。

目次

カンゾウの見頃はいつ?一番きれいに見える時期とは

例年、見頃は5月下旬から6月中旬ごろとされています。
中でも花が最も美しく咲き誇るのは、6月上旬です。

私が訪れた6月8日は、満開で黄色い絨毯のような風景が広がっていました。

海とカンゾウのコントラストも素敵。

遠くに見えるのは、二ツ亀(ふたつがめ)と言われる島です。
夏には、海水浴場としても人気があります。

しかし、このカンゾウは、カンゾウまつり(例年6月第1週あたり)が終わると、年によってはすぐに花が刈り取られてしまうこともあります。

せっかく行くなら、まつり開催日〜その数日後を狙うのが確実です。

【アクセス方法】両津港から大野亀までの注意点

大野亀は、佐渡の最北端。

島外からのアクセスになると新潟港から佐渡汽船(カーフェリーまたはジェットフォイル)で両津港まで向かい、そこから車で大野亀を目指します。

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